魔男のイチ 四話
魔男のイチ 西修 宇佐崎しろ
「首都ナタリー」
雷狐の魔法を習得したイチは魔女協会がある大都市ナタリーへ到着!
大きな街でお店がたくさん。いろんな魔法を使って女性たちが切り盛りしている。
魔法を使えりるのは女性だけ。それも学ばないと魔法は使えない。
「この靴きれいだな」と靴屋の前で足を止めるイチ。
「兄さん男なのに魔法具に興味あるの?珍しいねえ。」と店主。
「魔法具?」
「魔力をこめると使える道具さ。これは脚力増強ブーツ、魔力をこめれば脚力アップだ。女性の筋力だから飛べても2mくらいだけどね。」
「履いてみたい!」とイチ。
「あんたがはいてもこれはただのごついブーツになっちゃうよ。魔法具は女性専用!」
「でも噂じゃ最近男の魔女が出たって聞いたぜ」
「ガセだろ、ありえないよ男の魔女なんて」と民衆。
なにかをいいかけるイチを制したデスガラス。
「いいか、お前が魔法使えることは秘密!使うのも禁止!バレたら私が怒られる!」とデスガラス。
「わかった」とイチ。
そこに空から手紙が落ちてくる。
飛行魔法で魔女候補生は港からの郵便物を協会まで空輸してるから、らしい。
大事そうな落ちてきた手紙をみて、ピコーンときたイチ。
「まあいいや後で協会に届けて…」というデスガラスの言葉も聞かずに
脚力アップブーツを使って飛び上がってしまう。
「借ります、担保です」とナイフを置いて。
アップした脚力であちこち着地しながら飛び回るイチ。
空中で郵便物を運んでいる女の子に追いつくイチ。手紙を渡すも。
「御免」とデスガラスに気絶させられてしまう。
「このあほたれ野生児!なんで毎回やるなっていったことをやるんだてめえ」
「魔法は使ってないぞ」とイチ。
「目立つなつったんだよ!」とデスカラス。
「ごめん!」
「ごめんですんだら警察いらん!」
「ひとまず目撃者は捕まえたが…」空中郵便の女の子のこと。
「デスカラス!魔法っておもしろいな!」と無邪気なイチ。
手紙を運んでいる乗り物が爆発してしまう。
ちょうど落ちたところは魔女協会の門。
「確かに連れてこいとは言ったけど、門に飛来しろとはいってないわよ。
とりあえず始末書ね」と言われる。
派手に爆発したけど手紙たちは大丈夫なのか!?
西修さんのお話はおもしろいなあ。
絵もかわいらしいし。
次号に期待。

