白卓 HAKUTAKU 2話


週刊少年ジャンプ 2024年44号

 

白卓 石川光貴

「コンティニュー」

 

前回でクラス中を、作ったゲームで沸かせた日隈。

教師を操り担当する部活をすべて見て回れば勝ちという単純な

横スクロールアクションゲーム。

しかし、精神的にすり減っていく教師は要所でたばこを吸わなければ

勧めなくなり、その際敵に見つかれば即アウト。

地形やアイテムを駆使して隠れなくてはならない。

数名の濃い教師陣を敵に配置。

 

完全に内輪向けの物だったが一つのクラスを席巻した。

すごいすごいと言われる中、

「大人しい感じで普段からこんなこと考えてんだ、性格悪くね?」と

「なんかああいうポジの奴がこういうイジリするとちょっと引くんだけど」

とあくまで認めない女子。

 

「日隈に楽しまされちゃった、なんて意味わかんねえダメージで動きマヒしてるようなキモ人間共にこの先これ以上ようねえだろ」と帰ろうとする能登。カコイイ。

 

「ゲーム楽しんでくれたみたいで…よかった。僕こんなに嬉しかったの初めてだよ。

 ありがとう。」と頭をさげる日隈。

 

そのまま早退する二人。

そこに走ってきた同級生。

「あのゲーム楽しくてすげえって。だからまた、日隈がゲームを作ったとき。

 俺楽しみにしててもいいかなあ」と。わあ、泣かせるセリフ。

 

能登の家についた二人。能登酒店。酒屋さんしているようだ。

「ん?あんたこれから学校ちゃんといくんやろ?大丈夫なんか?」と聞く母。

 

「まだ二基(二回留年できる権利)ある」と答える能登。

能登の部屋。…ちらかり放題。

能登はどうやら女の子だった模様。

 

能登の作ったゲームを日隈にやらせる。

「つまんねえだろ」と能登。

「いやそんなことは!」と日隈。

 

「これでクラスが沸くと思うか?」と能登。

「わかんない」と日隈。

 

「一人のゲームデザイナーの新作発表の動画。自分のワクワクも一緒に

 この人は一人で一体何人の人間を幸せにしてんだって思った。」と能登。

「そこからは作るほうに興味がいって店手伝いまくって機材そろえて

古いゲームを研究して、作って、出品して、遊び直して研究して、

また作って6年間ずっと、そんだけかかってようやくわかった。

 

おれにゲームは生み出せん。

 

だから、できるやつ探しゃいいかって。

たかだか向いてねえってだけでやめてられるか」

 

「今日までの制作協力とさっきまでの話は私という人材の日隈への売り込みだ

 お前が作ったものを俺が拡げる。今度は世界を沸かすまで。

 俺とゲームをつくんねえか」とまるで告白でもするようにいう能登。

 

それに対して「へっ?」と力ない返事をする日隈。突然の提案にどうする日隈。

どうするどうする。

そりゃ作りますよね、ごちゃごちゃ言っても。

次号が楽しみ。

 

 

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