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内容紹介
自分の家が、怖ろしい…
六世帯事故物件マンション〈いわくの集合体〉、
赤い鳥居の御神体の位置にある部屋、
血痕が物語る殺人現場の家…他
「ワケあり物件」の不思議な話を間取り付きで紹介
著者累計33万部のペストセラー、最新刊!
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事故物件住みます芸人の松原タニシさんの本は全部読んでます
独特の覇気の感じられない言葉綴りが好きです
タニシさんの叔父のお通夜での言葉
なんと定年後の実父が大学を出て僧侶になって読経したらしい、すごい行動力
「残された人がいれば、その人を知ることができる。そして残された人達の続きを見ることができる。それが孤独死との違いなんだと、地元で知った」
死ぬ間際に見せる「お迎え現象」っていうのはじめて聞きました
・手のひらをじっと見る「手鏡」
他もあるのかなあ、調べてみよう
「人と関わって生きていくのは難しい。自分の存在が、誰かの不幸になるかもしれない。」
って言葉に重みを感じた
シリーズ3作目ですが、やはり今回も独特の覇気のない語り口で良かったです