極東ネクロマンス 2話


週刊少年ジャンプ 2024年22・23合併号

 

極東ネクロマンス 2話

那波歩才

 

いざ!死霊術士の世界へ!

 

苦いと苦しいって同じ字でしょう?

大人が苦いコーヒーを好むのは仕事の苦しみと相関があると思うんです。

 

ってセリフ、おお、なるほど、小説家っぽいって思った。

 

前回助けたのは祖母。祖母を助けるためには熱くなれる。

けれど今回は見知らぬおじさん。

「いついかなる時でも死霊を呼び出さなきゃ務まらない。

仕事として死霊術士をやるには向いてないし辞めたほうがいい

今ここで精神を動かせ」とむちゃぶる小説家。

 

祖母のことを思い出して、これだ!と手ごたえを得る薫。

うまく死霊を呼び出すことができ、相手の死霊の魂をパクリ。

 

「合格だ」と言われ、死霊術士になれた薫。

 

仕事といって死霊術会につれてこられたところで次号へ。

 

絵もキレイだし、ほんとこのお話好み!早く続きが読みたい!

 

 

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